ゴールドコースト

ヒッピーが多く住む平和な山でやっと見つけたモーテル。
レセプションとは名ばかりの小さな入り口でブザーを鳴らしてやっとのことインド系の宿の主人を起こして

「一番安い部屋いくら?」
「90ドル」と言ってNo5と書かれたタグのついた鍵を渡そうとします。
「え~高!キャッシュあんまりもってないんだけど」
「じゃ~75ドル。トイレの電気つかないけど」と今度はNo6と書かれた鍵。

疲れてたのでその部屋へ・・・・・ベットが3台もあるだだっ広いボロイ部屋。
そのまま爆睡。

翌朝は早朝にさっさと移動しようと荷物をまとめて出発。

カーテンが開けられて中が丸見えのNo5の部屋を見たら、No6と寸分たがわないまったく同じ部屋でした。トイレの電球1個の値段の差が15ドル?

ボロ宿をでて100mほど走ると、こぎれいなモーテルが3軒も並んでいました・・・・やってもうた
で相。



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ハイウエイからをひた走り北上。
ビーチは朝から地元のサーファーがちらほら。
遠くにはゴールドコーストの市内の摩天楼。


すごい高層ビル群。
田舎だと思っていたら結構、都会みたい。


やっと電波が入ってメールを見ると、ケアンズ支部長からありがたい情報メール。
彼女は行く国々に、たいてい友達かその知り合いという人がいる顔の広い人で、
守備型ながら器用貧乏の相と社交家の相を合わせ持つマルチタイプ。
しかし、すでに下山した後だった・・・・事前に聞いておけばよかった。