怪しい体験

たまたま私が通う美容室のオーナーは、若い頃から美容室を展開してきたその道40数年の器用貧乏の相のツワモノです。
人生を発毛のために捧げたと自負する一人で、とても研究熱心な方で、干支で私よりも二周り上ですが、ものすごいバイタリティーです。

このオーナーに依頼されて、こちらのお店の発毛生贄無料モニターになっていろんなことを試されています。
山ほどいる知人男性の皆さんのためにモルモット中です。

そんなオーナーのオフィスには様々な方が「是非これを!」と相談に来るようです。
「お仕事で何かのヒントになるかもしれませんので、見に来ますか?」と言ってくれたので、今日は未病のためのツールの体験をしてきました。
イメージ 2

しくみは・・・・人の臓器には共鳴する固有の周波数があって、超低周波を利用することでヘッドフォンを介して耳小骨からのパルス信号を分析し、その結果をディスプレー上に視覚表示させるというものです。
膨大なデータベースから細胞の活発度合いが悪いとどんな病気になりやすいか?または既に進行しているか?が臓器からDNAに至るまで300項目以上に細分化されて分かります。

一言で言うと「よくわからないシロモノ」でしたが、ディスプレーに次々に表示される臓器や脊椎のひとつひとつの進行状況は見ていて飽きませんでした。

イメージ 1

昔、どっかで波動を計ってもらう機会がありましたが、その超~発展版みたいな?イメージ。


イメージ 3

画面のオプションでオーラチェックからツボの道筋である経絡のチェックまで様々なジャンルが画面上で計測ができるあたりが斬新!


美容室のスタッフが数名チェックしていましたが、みなズバリ言い当てられて驚き。
最も興味をそそられたのは、それぞれのスタッフの数値上の結果で、あまりよろしくない体の臓器や具体的な部位が気学の盤のそれぞれの人の健康面のウイークポイントとほぼ一致していたことです。
スタッフ全員の星のタイプは把握していたので、一番興味を持てたのは私だったかもしれません。

ドキドキしながら私の番です・・・・・5分ほどで全く問題なく終了。
「何もでないと、なんか悔しいので、将来の病気の可能性をデータから見てみましょう」と言われてチェック。

気学の盤どおりのウイークポイントになりやすい部位と一致する病名が英語で7種類程でてきました。
前立腺はセーフ!ほっとしていると・・・・

オーナーが、「あの・・・・私のあっちの方は?」
と検査をしてくれるオペレーターの方に、下半身を指差して聞いてましたが、もちろん全く問題なしでした。

なにせ気学の盤通りあちらは生涯現役の星の生まれで、実際に現役だそうです(笑)
こういう人は自然に未病できているのだと思います。