師走

流れている時間の速さは同じはずなのに何故か?周りの雰囲気でなんとなく慌ててしまう師走。


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壊れていたデジカメとプリンターの調子が悪くなったので、最寄の持込修理センターへ。
初代お局様がCANONの人だったのでなんとなくその後もCANON製品を使っていました。

最近、近所にあったCANONの横浜サービスセンターが駅を挟んだ東口のタワーオフィスに移転。
行ってみると眺めもそこそこ、女房と畳は・・・・と同じく、新築の匂いにみちたサービスセンターにはロマンスグレーのおじ様が待っていてくれてテキパキと受付をしてくれます。
金額によっては諦めようと思いましたが、その雰囲気と対応に思わず「修理お願いします」と言ってしまいました。

デジカメの次は抱えてきた大きなカラープリンターです。
ホテルのレセプションの様なピカピカの受付カウンターにドッコラショと乗せて修理依頼書に記入しようとすると、係りの方がなにかどぎまぎしています。
先を急ぐのでパパッと行こうぜ~と思って顔を上げると・・・・

「お客様、このカラープリンターはこちらではちょっと・・・・」
何に言ってるの?はあ~と思いきや・・・・

EPSONというロゴがしっかりと張り付いていました。
全然気づかなかった・・・・



先日、映像関係の方に師事を仰ぐべく吉祥寺へ電車で行きました。
東京の人の多さに驚き、自分が日々いかに人ごみを避けた生活を送っているかを思い知りました。

帰り道、事務方の女子の皆さんと久々の電車に揺られてしばらく話をしながらお別れして車両を見渡しました。
東横線は女性が多い路線なんだな~今度の引越しはやはりこの沿線にしよう!」と感心していました。

ちらちら、視線を感じて「なになに?」と変な期待感が急速にUPしてきましたが


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単純に「女性専用車両」の時間帯で、私はただの勘違いなおっさんだったのです。

師走は本当に忙しい。