危険エリア

方位取り用の地図を見ると各地の主要都市や観光地、空港が左右のエリアの境目に位置してしまう場合があります。
自然界の磁場は地図に引くように直線では表しきれないことが想定されますので、誤差や様々な説を考慮した危険エリアなるファジーな地域を想定しています。

タレントのサトエリこと佐藤江梨子が男子と女子の間で「かわいい!いや、ブサイクでしょ?!」と評価の幅があるのと似ています。ちなみに私は「かわいい」方に挙手!はい、聞いてませんね。

このファジーな危険エリアに近い主な場所として東京からの札幌、小樽、函館、ロンドン等がそれに該当します。
この主要な場所に関しては過去に多数のお客さんの履歴や訪問後の後日談を基にそれぞれどんな方位の影響が強いのか?など、ある意味、人体実験をしてもらいながら検証してきました。


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境界付近の千歳空港・・・・

横浜から見た場合の千歳空港は北と東北の境目で、どちらかというと東北寄り。
この両方の方位が吉方位の場合は問題ないのですが、2010年の様に東北が年間大凶方位の場合はさすがに札幌はお勧めできない・・・・ということになります。


今回の札幌巡業は2月節の最後の日程で月の吉方位が北と東北でしたので催行しましたが、危険エリアを径由する場合は空港の滞在時間は短いに越したことはありません。



そして、逆のパターンで、めったにないのですが、来年は五黄と六白の皆さんには西と西南が共通して大吉方位になる時期があります。普段は滞在しづらい境界に位置する香港、バンコクなど比較的アクセスしやすい都市にも安心して訪問することができます。



方位取り地図をチェックせずに目測で吉方位だと思って行った先が実は・・・・・

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札幌のテレビ父さんのようにならないようご注意ください。