変な生もの

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変なナマモノと呼ばれるアシスタントのTOMOEちゃん。
舞台で妖精ウサギ(先生からはウサギの死体役と呼ばれている)を演じたり、プロレス会場のラウンドガールをしたり、毎日忙しいちょっと不思議ちゃんです。

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本番前の準備中も常にはしゃいでいます。
若い子特有のエネルギーがはじけて、世代の違いを感じてしまいます。

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その頃、先生は・・・・送られてくる視聴者からのメールに釘付け。
回を追うごとに様々なコメントが増えて、確認に時間を要しています。
放送禁止用語に近い文面がたぶんに含まれるので、選別が大変です。

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打ち合わせでも一言で流れをイメージできたり、英国カメラマンの英語に日本語で全く違和感なく会話が成立してしまうよう場面があるかと思いきや、送られてきたメールの「庭にある大木」を「庭にあるオオキ」となんの疑問もなく読んでしまう様な愛せるキャラなのですが、ハリセンからは逃れられません。

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深夜までご苦労様でした。

先生「なんか調子悪いな~。援子・・・・最近どっか遠出した?」
援子「いえ、どこにも、何でですか?」
先生「なんかおかしい感じがする」
援子「あ、男の人ですか?」

と手で自分の背中の辺りをくるくる指し示すではありませんか?
「おい!そういうのは連れてくるなよ~」

やはり彼女は変なナマモノなのです。