ハバロフスク～Khabarovsk その2

　

根暗特派員Ａさんお届けする北の地ハバロフスク旅行記その2です。
ハバロフスク・・・その名前から局寒の地のイメージですが意外にも清々しい光景。

■みどころ～つづき

③ガイダル子ども公園
別段面白いところではありませんが、一休みするには良い場所だと思います。

トナカイがいました。架空の動物と思っていたのに…

場所（緑の矢印のところ）
④食堂（ローシカ/Ложка）
社員食堂タイプの食堂です。既に作られている料理の中から、好きなものを選んでお会計します。ハバロフスクは、所得に対してレストランの値段が高めなので、外食文化があまりないらしいのですが、ここは安いので（ひとり400円くらい）、学生や子ども連れがたくさんいました。

場所（緑の矢印のところ）※食事どころ探しはやはり難易度高いので、自力で探そうとせず、ガイドさんに良さげなところをいくつかリストアップしてもらうのが確実です。
⑤スーパー

やはりスーパーはどこの国に行っても楽しいです！が、けっこう日本製の商品が多くてガックリきます…ザ・ロシア！と言った趣の個人商店訪問は、やはりガイドさん頼りになってしまいます。

●HKスーパー（韓国系スーパーで日本商品多し）（緑の矢印のところ）
●Самбери（ショッピングモールの中にあり、割と大きい）（緑の矢印のところ）※ちなみに、Самбериの入っているショッピングモールは、日本のショッピングモールを参考に作られたそう。オーナーが足しげく日本に通って、細部にわたるまで真似をしたそうです。たしかに陳列のしかた等々がジャスコみたいな懐かしい感じ…まぁその日本はアメリカの真似して作っているのですけどね…

街のキオスク。

私は雑貨屋めぐりツアーをつけたんですが、可愛いお店でたくさん買い物できたので、こちらもオススメです！
雑貨に限らず、行きたいところはどこでも案内してもらえますよ。

お菓子屋さん

毛糸屋さん　　　つづく