国際免許

毎年の新規にゲットしなければならないことにちょっと煩わしさを感じる国際免許。
5年更新ぐらいにして欲しい。

最近は平日の午前中の早い時間に行くと10分で交付されるので、それが救いです。

新規発給にあたり6ヶ月以内に撮影した縦5ｃｍ横4ｃｍの顔写真が必要になります。
前々回は、大昔の写真があったので、あんまし変わってないだろ？と勝手に思って提出したところ・・・・「失礼ですが、この写真はいつ撮影されましたか？」と係りに詰問されました。

「半年ぐらい前かなあ？」
「6ヶ月以内ですか？6ヶ月よりも前ですか？」
「6ヶ月以内だったと思います」
「確かですか？」
「確かです！」
「・・・・・」

20分後・・・めでたく髪の毛ふさふさのヤングな番頭写真が堂々と貼られた国際免許が出来上がりました。

若いっていいな～
と決して戻れない過去に思いを馳せます。

でも、実際にレンタカーする時に顔写真をチェックされたことって一度もありません。
北米でもニュージーランドでもアジア諸国でも同じです。

インドネシアなんて、国際免許の協定が結ばれていないので、バリ島でも原則、日本の国際免許は無意味ですが、賄賂用のルピア紙幣があれば全く問題なしです。しかも親切なことにレンタルショップで賄賂相場を教えてくれます。

こういう、ゆる～い感じっていいですね。

前回は冬季でレンタカーを諦めたのですが、次回のアイスランドツアーでは永久氷河を見に行きたい！
しかし・・Ｈｅｒｚなどで調べる限り北米の2倍ぐらいのレンタル料金で驚きです。