「これを食わずして死ねるか！」～チェンマイ編

羽田空港から深夜発のタイ航空でバンコクへ。
6時間爆睡して気づいからスワンナプームエアポート。

バンコクは西南エリアになってしまうので、北エリアに向かうべく、チェンマイ行きの始発便に乗り換え。
あっという間に現地時間の午前9時過ぎには到着。

今回の方位取りの目的は・・・・レアな水晶の買い付けと「これを食わずして死ねるか！」の実践です。

出発前にネットで1泊2500円程のチープな宿を予約していたのですが、雨が続いてずっと部屋にいた場合に残念な気持ちにならないように、急遽変更。
値段は倍ですが、やっぱりこっちにしてよかった！

話によるとチェンマイの旧家屋を一部移築して作ったという、ホテルというよりはこじんまりした2階建ての旧北アジア様式の宿。
路地のかなり奥にひっそりと佇んでいるので、静かで街の喧騒から逃れるにはかなりいい感じです。

昼前からスコール。
昨晩飲んで爆睡した睡眠薬が効きすぎて、雨の音を聞きながらテラスのソファーで昼寝。

雨の合間を縫って、ホテルでスクーターをレンタしていざ昼飯へ！

街はずれの地元民で賑わうカオソーイ屋さん。
その昔、あまりの旨さにタイの王様も来られたという、チェンマイで最も有名なお店。

カオソーイ・・・・カレーラーメンってとこでしょうか？
こってりなのに、しつこくない、でもすげ～旨い。
これがあれば白ごはんが何杯もいけそうです。

量が少ないので、ついでに鳥の炊き込みご飯も注文。
これにコーラを頼んで、合計230円。

だからタイご飯はやめられません。

途中またスコールが来て、雨宿りを繰り返しながらひたすらホテルへ戻ろうとしたのですが、実は地図もなにも持たずに出てきてしまったので、自分がどこを走っているので？？？わからなくなってました。
道端で果物の女王様マンゴスチンを発見！

速攻で2キロ買って、おばちゃんに道を聞きます。
ちなみに2キロで80バーツ（200円）かなり安いと思う。

一通が多い旧市街をぐるぐる走って、やっと土地勘がつかめました。
ホテルに戻ってさっそく戦利品のフルーツで休憩。

ホテルの裏通りにマッサージ屋さんを発見したので、早速2時間コースやってこよう。