微笑ましい印鑑授与式?

今年も夏のボーナス印鑑セール終了です。
多数のお求めをいただきありがとうございました。
当初は、「顔見知りの皆さんで終了でしょう」と思っていましたが、年々予想外に依頼が増えて不思議な気持ちです。


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今回は結婚を期に印鑑を新調された方が3組。
女性の場合は実印と銀行印には名前を彫りますので、たとえ苗字が変わることがあっても使い続けられるという利点があります。
しかしながら印鑑の登録変更はとても煩雑ですので1回で終わらせたいですね。

もうすぐ新婚のお二人もどうか仲良くそのままでいってください。




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こちらは27年前に新婚さんだったAさんの横目柄の象牙のご印鑑。
ご主人の方は特に目がはっきりした久々に見るすばらしい代物でした。
きっとチョモランマの相のご主人には気に入ってもらえると思います。

長らくご利用いただいたタイガーアイの印鑑から、入れ替えとのことですが、
所有財産を思うに恐らく、全ての改印には相当の年数がかかるのでは?と勝手に想像しております。

本来は先生とご自宅までお届けに行ってご主人様にご挨拶をと思っていたのですが、即お断りされたので残念ながら家庭訪問は次のチャンスまで延期です。

めったにないことなのに・・・・どうして皆さん、先生の家庭訪問を嫌がるのでしょうか?