物言わぬ身代わり

ごく稀にですが、事務所の全員が「あれ?なんか今日、調子わるくね?」というような日があります。

偏頭痛があったり、耳鳴りがしたり、先生の自動巻き腕時計が止まったり・・・・


イメージ 1


昨日は先生の部屋で驚きの発見をしてしまいました。
なんと!あの頑丈なサボテンの1本だけが真っ黒に・・・・・

今まで全く気づかなかったのにほぼ突然です。
柊(ひいらぎ)とともに棘のある植物は魔物の進入を防止する働きがあるとされています。
鑑定部屋のデスクと先生の個人の禁断の部屋との境で長期に渡り必死にがんばってきたであろうサボテン。
しかも入り口を向いていた1本だけが突如変色・・・・


イメージ 2


とりあえず、見栄えが悪いので、反対側を向けてごまかしてみました。

明日、過去の健闘に敬意を表して「さようなら作業」です。

気の流れは玄関から家の中心部に入って各部屋に拡散するというのが一般的です。
なので家の中心部はいつもきれいに、余計なものが置いていない状況が必須。
この位置にトイレがあったり、階段があったりすりと、当然ながらマズイことになります。

事務所のお客さんの流れは玄関から待合席→先生の鑑定ルーム→玄関からお帰りの流れです。
ご本人以外の何かしらを同行されている人が増えると、植物の元気がテキメンになくなります。



イメージ 3


先生がなんか感じ取ってしまった時に、たまたま事務所に来てしまうと、「ハグしてやろうっか?」と、もれなく、はた迷惑なお裾分けが・・・・・

さっき画像の備長炭さんから「身体の左側が痛~い」とメールが来てました。

ご来社ありがとうございました。