ドイステープ寺院

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街の各所に華々しく飾られ、国民の尊敬の眼差しを受けている国王ラマ9世。
タイバーツ紙幣の肖像やバンコク市内のメイン通りの名前にも登場するタイで最も愛されるお一人。
人気者の相だけあって未だにその圧倒的な存在感は全都で健在です。


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観光客で賑わう寺院の入り口。

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たくさんの野良犬が自由にはしゃぎまわる中、眉毛を描かれた身重の母犬が涼を求めてエアコンの効いているチケット売り場へ向かっていました。

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山中とは言え気温は28度。長い階段を登るのをあきらめて20B(約50円)払ってケーブルカーを利用。

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インドから釈迦の骨である仏舎利をはるばる運んできた白象が、この地で息絶えたことから建立されたといわれる由緒ある寺院。

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地元の方々に交じって聖水を降りかけられるありがたい儀式に参列。
実は後ろに家族の方々が控えているところに割り込んだらしく・・・「ご主人?」とお坊さんが隣の女性に問いかけた単語だけ聞こえましたが、当然「違います」とあっさり返答。あまり深く考えないらしく、そのまま続行。


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敬虔な気持ちだけはありましたが、思いっきり寝癖がついてたみたいです。