生贄教室終了

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恐妻組合の中で亭主関白を目指す人は、決して嫁にもらってはいけないと言われる生まれのタイプ。
二十歳の頃から、じっとしていられない性格で様々なコトをアグレッシブにこなしてきました。
結婚も1回では飽き足らず2回目です。

しかし、目標を定めて仕事をさせたら右に出るものはいないほど、ブルドーザーのように働きます。
髪結いの亭主」を目指す方にはぴったりのキャリアウーマンですね。

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不動産業を運営をしながらも占い師としての幅を徐々に広げていた彼女。
自分の仕事と二人の子供とご主人の仕事のことなど、背をうものが大きい中、夏から月に何度か通って教室の担当者合格!
彼女の生贄になっていただいた皆さん、本当にありがとうございました!

宇都宮、大宮付近の皆様、今後ともよろしくお願いします。


今まで、全て自分で仕事を作り上げてきた人なので、なんでも2段飛びにパワフルに進めます。
先生からは「自己流は一切許すべからず!」との厳命が下っていたので、まるで鞭を持った檻の中の虎の調教師の気分でした。

監督を担当して、「これはこういう理由なので、この順で、ここでは必ずこの説明をすること」という話を何度しても、いつも堂々と自己流で進める根性には度々目が点になりました。
思えば・・・・10月の大吉方位のシアトルから帰った後から急に素直になって、ルール通りに進めるようになった気がします。



弟子仲間「おめでとうございます!大変でしたね~」

悪徳不動産「いや~。ほんと、長かったあ~」

番頭「お前が言うなよ(怒)!」