ローズクオーツマウンテン

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野を超え山を超え~信号はほとんどありません。


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途中のカフェで朝ごはんタイム。
思わずみんなでいろんなものを注文してバクバク食べてしまいました。
名前も味も予想外の食材に一喜一憂。


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街道からやっと細い道へ入って、15分ほど。

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到着しました。
国立公園内の7つの山がすべてローズクオーツで、できているというローズクオーツマウンテン
看板の山はかなりの発色のローズ山。


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まずは管理しているお寺のお坊さんのありがたいお言葉タイム。
こちらのVen.Wanawashi Rahula Thero氏は地元のテレビにも出演するちょっとした有名人。
やっぱりブレスに注目されます。Aさんはラッキーなローズの原石をもらえました・・・これで男運が↑はず。

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お話によるとこの木は大変立派な効能があるとのことで、その昔は修行僧が病気になっても、この木の下で瞑想を繰り返すことで自然治癒したとのこと。非常に良い気が出てるみたいです。


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入り口から森林の遊歩道を歩くこと15分ほど。

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途中にはなんと湧水が・・・
飲んでも大丈夫とのことだったので、皆さんの生贄となってぐびぐび飲んでみました。
上流に行って水源らしきあたりを見ましたが・・・ちょっと微妙かも・・・・しかも日を調べたら不覚にもNGデーだった。下りはしなかったので、大丈夫でしょう。

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更に樹木が生い茂る中を進むと、先にぽっかりと見えてきました。


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じゃ~ん。
思ったほどの、まっピンクではありませんが、確かにローズクオーツです。

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小高い山頂には仏像があるので、取りえず頂上を目指します。

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周囲は一面ジャングル。そのなかの左右に見える山は、どれもほんのりピンク色。

 
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あちこちにローズのかけらが転がっています。
でも、国立公園内なので石の持ち出しはNGです。

今回は帰りがけに、お坊さんにお願いして、いくつかローズクオーツの欠片を頂きました。
スリランカ生霊君をご注文いただいた方の中から5名様に、こちらのローズの原石をプレゼントさせて頂こうと思います。
明日の夜までに用意しましてサイトでエントリーのお知らせいたします。
    



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なんと、ここには誘導犬がいて、麓から律儀に山頂まで暑い中を着いてきてくれます。
みんなで仏様に手を合わせて下ります。



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麓では臨時カフェの準備。
ガイドのKALINDAさん(八白土星・攻撃型地球人)が黒糖とセイロン茶を用意してくれていました。

大汗をかいた後のこの甘物と暑い紅茶の組み合わせが意外にも清涼感を誘ってナイス!


あとは、皆さんの嘘癖え~恋愛報告を待つばかりです。