土用明けの土いじり

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ありがたい御神砂を土用明けに自宅の敷地に撒きました。
宅地の四隅と中心にとの説明書きでしたが、中心は地下室を改装しない限り厳しいので、とりあえず四隅に撒きます。
と言っても三方は隣地境界のコンクリート敷きなので、隙間を探してサラサラと地中へ。

東南角の入り口には、シマトネリコが良いとの話を聞いていたので、植木屋で買ってきて堆肥を混ぜ込んだ土壌に植樹。
しっかりと根付いたら、この他に玄関先には先の尖った植物を植えて人の出入り口の風水処理を施そうと画策中です。




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この季節は、花咲じじい役です。
気づかないうちにだいぶ弱っていた、事務所の観葉植物も土の入れ替えです。

植え替えや根をしっかりと張らせたい時の必殺アイテムはオランダ産のルートコンプレックス。
メネデールの比ではありません。

そんな中、お客さんのAさんから心肺停止状態で搬送されてきたという観葉植物が倉庫に二鉢・・・・・それを目にした時は役目を終えて廃棄されることになった観葉植物かと思いました・・・・・


いったいこの瀕死のモンステラをどうしてあげたら良いというのでしょうか?

2分ほど立ち尽くしてしまいました・・・・思えば、「こんなになっちゃったの~」と枯れかけの胡蝶蘭をもってきたお金持ちの女性がいましたが、このモンステラに過酷な環境を提供したAさんと全く同じ年の同じ月生れでした・・・

私の結論「やっぱり、あの星の生まれには観葉植物はムリだ・・・・」

どうしたらここまで弱らせることができるのか?次回その生育方法を伺いたいと思います。


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その時、私の頭に浮かんだのは、新婚のピクミン的存在のご主人とチャッピーの様な奥様であるAさんの構図です。

Aさん・・・・確かにあなたのご主人の選択は正解です!
竹下事務所に他流派から移動して来る遥か前から気学を実践してきただけのことはあります。
身重なご自身の代わりに、先日も旦那様をバリ島に派遣するなど、自分の意のままにピクミンを成長させる様は流石と言わざるを得ません。

観葉植物の育成の他、スーパーでの買い物、洗濯、家事、子育てはご自身ではなさらずピクミンに任せましょう。
ご主人もそうした方が良いということは120%理解していましたので。
あなたは生むだけで良いのです。

でも、気が向いた時だけで構いませんので、ピクミンにも、「よく頑張ってるね」と偽りの微笑つきで声をかけてあげましょう。
ピクミンが紫ピクミンになったり、状況に応じてフレキシブルに頑張ってくれること間違いなしです。