午前中から新宿の結婚相談所アジトへ。
今日の研修は結婚事情の統計データ分析とコンプライアンス&関係法令です。
5時間の研修は眠くなることが予想されたので、最初から積極的に飛ばして発言をするとにしました。
講師からは様々な質問が飛んできます。
講師からは様々な質問が飛んできます。
「では、皆様に質問です。全国の男性の成婚最低年収の平均額は?」
「では、5年前に未婚だった30代の方が、この5年間で結婚したパーセンテージは?」
「では、北欧地域に多い婚外子。スエーデンやフランスは50%を超えていますが、日本のその割合は?」
「では、5年前に未婚だった30代の方が、この5年間で結婚したパーセンテージは?」
「では、北欧地域に多い婚外子。スエーデンやフランスは50%を超えていますが、日本のその割合は?」
どれもが、予想に反した驚きの数値で、眠さが吹き飛びました。
しかも、研修中に、方位取りツアーの国際線の座席のホールド期限が迫る中、突然のキャンセルや追加の依頼など、時間を争う連絡事項てんこ盛りで、お蔭様で眠くなる暇がありませんでした。
しかも、研修中に、方位取りツアーの国際線の座席のホールド期限が迫る中、突然のキャンセルや追加の依頼など、時間を争う連絡事項てんこ盛りで、お蔭様で眠くなる暇がありませんでした。
最近出入りするようになった、結婚相談所の業界の一般的なルールや考え方で不思議に思ったことがいくつもあります。
お見合いの席でのお茶代は男性が支払う・・・・女性の側からお見合いを申し込んだのなら女性が払っても良いのでは?意外にも男尊女卑的ルール?
研修中も、講師を初めスタッフの方が「男性は・・・なので」「女性は・・・なので」という風に、男女二つのグループに分けて結婚にまつわる物事の判断やカウンセリングの方針を決めている傾向があります。
世間一般には当然のことなのですが、たけした事務所で分析する
男性だけど中身は非常に女性的な人や、
その逆に
小柄で非常に可愛いけど、実は中身はまるっきりオッサンなる人にその論理は通用するのか?
男性だけど中身は非常に女性的な人や、
その逆に
小柄で非常に可愛いけど、実は中身はまるっきりオッサンなる人にその論理は通用するのか?
というのが率直な意見であり、他の加盟店にない竹下事務所の強みかな?と感じました。
異業種の方々と接しながら、様々なことを考えさせられ、なんだかんだあっという間の1日でした。