方位取りツアー・・・・モルディブ組帰国

9月節に切り替わる週末の土曜日、7600ｋｍの西のモルディブから帰国。

事務所のスタッフが行けないため、元構成員の春ちゃんとＧさんにお願いして、昨年に続きお二人とも2度目のパラダイスアイランドへ行ってもらいました。

Ｓ４６年生まれの二黒土星がメインとなったモルディブツアーでしたが、
その中にお一人・・・・十数年前から始まった、たけした事務所の第１回ＦＩＪＩツアーに参加したスパイダーマン（当時は蜘蛛の巣が張っていたので）の異名を持つＫさんの姿が・・・

そんな彼女から出発前にメールをもらっていました。

思い返せば、ししょーとばんとーさんと知り合ったのは、もう14-5年も前になるのですね。
お二人とお会いしてすぐに身分の不安定な派遣社員になって、どーなることやらと思っていましたが、
今では社員5000人以上の上場会社の正社員になり、生活も安定しました。

35歳を過ぎて、博士課程の授業に出てレポート書いたり試験を受けたり、論文を書くのは本当に大変でしたが
5年間必死で仕事と勉強を両立して、昨年には医学の博士号を取得することもできました。

方位取りの効果が体感しにくい守備型でも、継続は力なりで続ければナントカなるものですね。
あの頃お二人に出会えたことを、ずっと感謝しているんですよ。(ほとんど事務所に顔出さないし、連絡しないけど ^^; )

ツアーに参加するのでもないと、なかなかご連絡もしないしょーもない古株信者(?)ですが、
今後とも宜しくお願いいたします・・・と、竹下ししょーにも宜しくお伝え下さい。
(多分、博士になったことをししょーに報告してないので ^^;)　

二黒土星の器用貧乏の相で地道で継続的な積み重ねを得意とする彼女。
初めて会った頃は力を持て余し迫力あるマシンガントークが過ぎて、先生からも怒られたりしてましたが、数年の月日が経って久しぶりに再会した時は「何か抜けて、変わった！」と言うのが周囲の印象でした。もちろんプラスの方に。

昔から努力家だったけど、自分の努力と予想を超えた外的な要因も追い風になって中小企業の一人から大企業の一員として働き、キャリアを積めている彼女には「おめでとう！本当に頑張りましたね！」と素直に言えます。
今ではすっかり蜘蛛の巣もなくなったことでしょうし。