恐怖の人体実験

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西日本巡業から先生が帰艦して、初日の今日は生贄無料鑑定。
方位を合わせて各地から事務所へ集合した研修生の皆さんと、ディスカッション(たまに漫談も・・・)を重ねます。


自分の吉方位が記されている吉方位表を見ると分かりますが、生年月日ごとの吉方位には距離制限があります。

例えば、自宅からある距離までのエリアだったら吉方位だけど、それを超えた場所は徐々に吉方位効果が薄れる、または劇的に凶作用が現れてしまう・・・・という考え方です。

ちなみに、距離オーバーしてしまった場合の吉方位効果の減少率や影響度合いは、その年の方位の組み合わせと生年月日、年齢によっても異なります。


昔から机上の理論を自分事の様に語るのが嫌いで、実際に「自分が渦中に入ってみないと気が済まない」性質の先生の今回の距離オーバートライアルの結果は・・・・・・

「予想通り・・・すこぶる体調が悪かった」

たけした事務所の占い教室の続編・・・・アドバンスコースでもこの辺の解説がありますが、まさにその通りの展開です。

キューバーダイビングでも、海面へ浮上する前に水深5m付近で数分間留まる、セーフティストップをします。
深度と海中滞在時間によって時間は違ってきますが、この作業によって体内に溶け込んだ窒素を排出して、人体に重大な影響を及ぼす減圧症を防止するとされています。

西日本巡業で、距離オーバー地域での滞在が最少日数で、吉方位エリア内の関西での滞在期間を長期間にしているのは、方位のセーフティストップのためです。
これに加えて、来週からの北米セドナツアーがあるのでリカバリーは十分と見込んでいます。


この様に、体を張った、いわゆる下流『人体実験』を繰り返し、理論を実践してみて、その結果の積み重ねをお伝えしています。
好きでやっているとは言え・・・・・結構、重労働です。