監督の監督トレーニング

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生贄無料鑑定のデー。
本日の目的はプロデビューした方の監査鑑定と生贄鑑定の監督を指導するための監督役育成。

「雰囲気にのまれてしまう」・・・・・誰しもありますが、この状況に陥ってしまった場合も焦らずに緊急時対処ルールに従って話を行くべきルートにもっていく訓練です。

今から20年も前の若かれし頃に先生と政治家の後援会に入っていたことがあります。
商売を有利に進めるためにその会に入って講演活動を支援しつつ様々な便宜?を図ってもらいました。
本音と建前という論理を目の当たりにした貴重な体験でもあります。

政治家は人に自分の意見を堂々と述べ、賛同を得ることが仕事のひとつであり、時には形成が不利な状況から強引に持論にもって行く必要があります。
その政治家も話が上手く、前の話とは全く別の話を、「・・・・と、言いますのは・・・・」などの接続詞を使って周囲が気づかぬ間に強引に終着点に導いてしまうという驚きのスキル(煙に巻く)を持っていました。
秘書に聞いたところ、その政治家は自分なりに持ちネタ話を沢山もっていて、状況に応じて適切なカードを出す訓練を現場で繰り返して板についたと言います。今思えば、非常にためになる経験でした。

極論は「習うより慣れろ」でしょうか?


生贄無料鑑定は今のところ満席ですが、キャンセル待ちを受け付けております。