遅延による振替手配をしていたのですが、エアはなんとかなったように見えましたが、翌日も紆余曲折ありありでした。
実を言うと、最初の時点では「翌日もグループ全員の移動は無理かもしれない」と申し渡されていました。
実を言うと、最初の時点では「翌日もグループ全員の移動は無理かもしれない」と申し渡されていました。
便を分けても構わないこと、同じアライアンスのUSエアウェイズへの振り替えの可能性、最寄りの都市を径由しても構わないことなどを譲歩のネタにして、できるだけ早くフェニクスまたは、もう一つのセドナの玄関口フラッグスタッフに何としても移動したい!という事を何度も繰り返しました。
ガイジンと戦う職種のKさんにもカウンターで手伝ってもらい、ネゴと同時に手配してくれたJTBの担当者に電話してフェニックスからの振り替え輸送と、翌日のUA便の予約が確実になるように空港アシスタンスに直接根回しを依頼しました。
が・・・何せアメリカは土曜日で日本は日曜日の明け方。即時フォローは難しいとの回答。
が・・・何せアメリカは土曜日で日本は日曜日の明け方。即時フォローは難しいとの回答。
参加者の皆さんにも、いろんな結論が出るまで数時間お待たせしてしまい申し訳けない状況でした。
そして、本日ついにやってきました。
メールのタイトルは「セドナツアー、フライト遅延にともなう追加費用について」
サンフランシスコで乗り換えて、フェニックスからセドナへ向かう予定でしたが、先発組は予定よりも約8時間遅れ、後発組は20時間遅れとなり、チャーターバスを2回に依頼することになりました。
長いお付き合いのJTBの足立さんとは「まあ、10万円ぐらいでしょうから、できるだけ皆さんにご負担のないように努力します」という話をしていました。
ところが、請求額は・・・・・
6/7 車両追加手配 100,000円 ※168,000円を左記に減額交渉しました
ガイド7時間延長 35,000円
※6/7(土) UA647 SFO 20:46発 PHX 23:24着 のため、当初より7時間30分の延長対応となりました。
6/8 車両新規手配 120,000円
車両3時間延長 72,000円
ガイド新規手配 25,000円
ガイド3時間延長 15,000円
※6/8(日) US1898 LAS 10:00発 PHX 11:06着 にてスタンバイも、2時間40分の延長+セドナのスーパー立ち寄りで+30分、3時間延長手配をしております。
合計で 367,000円 の追加費用となっております。
ガイド7時間延長 35,000円
※6/7(土) UA647 SFO 20:46発 PHX 23:24着 のため、当初より7時間30分の延長対応となりました。
6/8 車両新規手配 120,000円
車両3時間延長 72,000円
ガイド新規手配 25,000円
ガイド3時間延長 15,000円
※6/8(日) US1898 LAS 10:00発 PHX 11:06着 にてスタンバイも、2時間40分の延長+セドナのスーパー立ち寄りで+30分、3時間延長手配をしております。
合計で 367,000円 の追加費用となっております。
う~ん、結構やりがいのある数字です。
だいぶ盛られていると思うので、これからまた交渉の続きです。
だいぶ盛られていると思うので、これからまた交渉の続きです。
東北の象意らしく、『一見不運に見える変化の後には必ずそれ以上のモノが待っている』はずですので。
GOOD LUCK!(←自分に)
GOOD LUCK!(←自分に)