残り物には福がある?

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「はい、にっこり笑ってください!」
決して怒っているわけではありませんが、何度撮りなおしても、この表情・・・・先月の中旬、ケアンズツアーからの帰り道に、成田空港から生霊君を持ち帰るよう強引にお願いして、到着した時の疲れ果てた様子です。

 
生霊君の在庫調整が終了し、セドナムーンストーンなど予備在庫分が多少でました。  


今年の6月は年に1度だけの旅行月でした。先生はホノルル→ケアンズモルディブの順で吉方位に旅しました。
特に東→南は方位的な効果の即効性がありますが、その効果もエグイという結構強烈な掛け合わせ。
例えるならハブ酒とユンケルの一番効くヤツを一気に飲んだ感じでしょうか?
そして、最後の西のモルディブは良く働き、良く遊べの方位。
隙間ない鑑定予約をこなし、周囲に「あれやります!これやります!」宣言して自分を追い込みつつ、個人の車を新調して休日も忙しそうな様子です。

理論上の目に見えた効果のピークとなる9月~10月は、七赤金星の先生の月の運勢も上り調子になりますが、三方向への長距離旅行をした効果はどんな形で出るでしょうか?


一方、間を空けてマイルドな方位の組み合わせのセドナとバリ島に旅した私の場合は、不思議なことに自宅の住人の女性陣が妙に優しいのです。
「なるほど!家庭運が良くなる方位とはこういうことなのか?」と方位の神髄に触れた気になっていました。

そんな夢見心地からわずか数日・・・・密偵からの情報が入りました。

どうやら、昨年に続き、ファンクラブ径由で某人気グループのコンサートのチケットが当たって機嫌が良かっただけなのでした。

前回、当選した時はヤフオクで1枚15万円の値で売り買いされており、「当然ながら2枚まとめて売るべきだ」VS「いや、いや奇跡的に当たったんだから行くのは当然だ」という関ヶ原の戦いが繰り広げられ、結果は超攻撃型×独裁者の相チームの女性陣に軍配が上がり、守備型の男性陣は兵糧攻めにより敗陣という結果でした。

しかも、ツアーで不在中に、すき焼きと山形牛を餌に「他言無用」の箝口令が敷かれていたのでした。

恐妻組合から退任かと思いきや・・・・・まだまだ、修業が足りない様です(涙)