嬉しい発見

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ご近所さんのかわいいお宅です。西玄関ですが、東西に細長い土地に採光を工夫した形で3階建の住宅が建っています。

白壁とシルバーのメタリックな壁材の中に茶の木材が配置されるデザイン。
大きな木が日陰を作る絶妙な配置で、ブルーの玄関扉もなかなかいい感じだと思います。

しかも、最近知ったのですが、こちらのお宅の奥様らしき人はかなりイイ感じの魅惑的な中年女性です。
残念ながら生活時間帯が全く違うようで、この一年半で仕事帰りの後姿が2回チラ見えしたのみ。
私にとってはご近所の西表山猫的存在です。

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私のテンションが上がる話はさて置き、よく見ると・・・・・この大きな樹木はなんと隣のお宅からニョキニョキ生えているではないですか?
しかも、かなりの大きさで隣地にはみ出す形になっています。

確か、民法では地下の根などが隣地境界を越えて侵入している場合は勝手に切ってしまってよいのですが、木の枝の方はその所有者に枝を切るように請求する権利があるのみで勝手には切れないはず。

まあ、ちょうどいい感じで収まってるからお隣さん同士何事もなくこの状況が続いているわけでしょうか?

ところが・・・この木からは日々大きな葉が落ちて枯葉となります。
その枯葉の行き着く先は通りを挟んだウチの駐車場なのです・・・・涙

そうなんです・・・この大きな木の生えているお宅は「ご近所さんは選べないシリーズ」の野良猫に餌をやる迷惑オバサンのご自宅なのです。
本人にとっては日々の生きがいなのでしょうから、世代が代わるのをのんびり待つとしますか。
ご近所の奥さんが艶っぽいと心が広くなります。