先月のビル配管清掃で修復ヶ所が見つかり、土用明けの日の良い日程で本日の修復工事。
自宅以外の階の入居者の皆さんには6時間ほど水を流せない時間があることにご理解をと協力を頂き、ご近所さんには騒音の迷惑をかけつつ4人の職人さんが炎天下作業開始!
前回の確認時に業務用の機材を使っても開かないので、結局壊して新品に交換することに。
タイルを壊して20分程で御開帳。
汚れやつまりもなく安心しました。
なんと、業者さんのラッキーな発注ミスも重なり、ワンランク上のステンレス化粧蓋を取り付けてもらうことになりました。
「ステンレスで頼んだよね?」
「スチールの値段で見積もりしてました・・・・次の現場で乗せるからいいですわ」
「スチールの値段で見積もりしてました・・・・次の現場で乗せるからいいですわ」
そんな職人さんの会話を耳にしつつ・・・・「次の現場の人、ごめんなさい」
「援助運」に恵まれる日を選んで良かったと思いました。
補修用のセメントが余ったので「どこか、他に補修したいところありますか?」と聞かれ、
ピンポ~ン!「あります!」
隣地との境界付近の開かずの排水蓋があり、その周辺のコンクリートの補修をしたいと思っていました。
バールでは開かなかった格子状の鉄の蓋が業務用の機材を使うと難なくOPEN!
ラッキー~
隣のビルとの間に空洞ができていて、ついでに補修。
すげ~おもしれえ~!
次回から自分でやるための非常に貴重な実地訓練になりました。
「そのうち、やらねば!」と思っていたことが、一気に片付いてすっきり。
「そのうち、やらねば!」と思っていたことが、一気に片付いてすっきり。