ブラック構成員

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事務所の構成員は本当によく働きます。

私の隣のデスクに座る人は特にこの傾向が強く、マシンと化します。

お手伝い要員の研究生の彼女は人見知りの相があります。二人とも全く話をしなくても特に問題がなく、その説明や気遣いも不要なので時間泥棒に会うこともなく非常に気楽で、かつ、ありがたい存在です。


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一方こちらは、毎回長時間労働することになるという座席です。

サービス残業は当たり前、休日出勤もごくありふれた光景、彼とのデートの約束も毎回後回し。サボっている暇など全くありません。
彼女の場合は最初に就職した上場企業までは良かったのですが、次の十数年はブラック企業でしっかりと下積みをすることになり、今回もその経験を生かしてめでたくブラック企業に就職した、プロのブラック企業ニストです。

見える人?のお話では、現在のメンバーは前回のステージでも登場している面々だったらしく、この組み合わせはマストなのだそうです。定めなので、諦めるしかありませんね。

老人になった時に「あの時、アホみたいに仕事してたよね!」
と思い出話ができるように共にがんばりましょう。


 
※文面に一部事実と相違する表現がありました。
「彼とのデートの約束も毎回後回し」
→対象がいないため、事実に反した表現でした。謹んでお詫びし訂正いたします。