関西へ、しのぎの場を移動するため、横浜でのおじさんのお仕事の最終日です。
最後のゲストは超宇宙人のJさん(ぱっと見は、おじさんの3才上の八白に見えてしまうが、ちょうど干支でひと回り上)。
最後のゲストは超宇宙人のJさん(ぱっと見は、おじさんの3才上の八白に見えてしまうが、ちょうど干支でひと回り上)。
事務所に到着するなりJさんが訴えます。
「ちょっと聞いて~!今日ね、電車の中で席を譲られたのよ~隣に70代のお婆ちゃんがいたのに・・・・」
「前もね、立っている人がほとんどいない地下鉄の車内で、ず~っと遠くの方に座っている女性から『ここに座って下さい!』って言われたこともあるの」
「理由は、コレなのよ~」
その理由とは・・・・・妊婦さんに見えてしまうお腹だと・・・・確かに見えなくもないですが、なんとコメントして良いやら?
こういう時は口災の相の人はコメントしない方が良い・・・・ということを数々の苦い経験で知っています。
『Jさん、大丈夫です!
来年のFIJIツアーではローカルの叔父様方にモテモテ間違いなしです!
南太平洋と中東の一部ではグラマーな方が圧倒的に有利な地域が実在してますので・・・・』
来年のFIJIツアーではローカルの叔父様方にモテモテ間違いなしです!
南太平洋と中東の一部ではグラマーな方が圧倒的に有利な地域が実在してますので・・・・』
などと言ってしまい、何度、張り手を喰らったことか?
親切心から席を譲ることは非常に喜ばしいことです。
しかし、時と場合により非常に難しい空気が流れることになる可能性も多々ありますので、かなり注意が必要です。