という、メールをたまに頂きます。
答えは・・・分かりません。
なにせ、時間を戻して方位取りをしなかった場合の人生と比較できないので本人の主観でしかありません。
なにせ、時間を戻して方位取りをしなかった場合の人生と比較できないので本人の主観でしかありません。
会社の決算のやり取りを税理士さんと続けること19年・・・・もうそんなに経ったのか?
保管してある決算書の番号を見ると確かに今度が第20期目。
保管してある決算書の番号を見ると確かに今度が第20期目。
最初に会社を設立した時は金も人もありませんでした。
旧会社法時代だったので、先生に会社を作るのに1000万円必要と話すと、ほらよっ~と、どっかから1500万円持ってきてくれて、銀行に保管証明を出してもらい、公証人役場で定款の認証をゲットし、その後に法務局に行って私が登記申請しました。
過去を思い返すと先生は、いざという時に必ずどこかから現ナマを持って現れる不思議な人なのです。
旧会社法時代だったので、先生に会社を作るのに1000万円必要と話すと、ほらよっ~と、どっかから1500万円持ってきてくれて、銀行に保管証明を出してもらい、公証人役場で定款の認証をゲットし、その後に法務局に行って私が登記申請しました。
過去を思い返すと先生は、いざという時に必ずどこかから現ナマを持って現れる不思議な人なのです。
会社設立後、先生の高校の同級生の叔父さんだった税務署長上がりの税理士事務所に顧問をお願いしました。
ちょうど手がけていた仕事が儲かり出したころで、会社の合併などをするに当たり、どうすべきか?不明なこともあり「すみませんが、一番安す済むコースでお願いします」と先生とお願いに行った記憶があります。
ちょうど手がけていた仕事が儲かり出したころで、会社の合併などをするに当たり、どうすべきか?不明なこともあり「すみませんが、一番安す済むコースでお願いします」と先生とお願いに行った記憶があります。
たまにチェックに来てくれることがありましたが、帳簿の確認よりも、税法がなぜ変わったかの流れの説明が顧問時間の多くを占めるという、さすがに国家の営業マンを勤め上げた人は違うな~と言うのが感想でした。
「何でもかんでも経費にすればいいってもんじゃないんだ!」
と叱られることも多々あり、お国のために尽くすことの大切さを理解することができました。
と叱られることも多々あり、お国のために尽くすことの大切さを理解することができました。
学生時代に国税専門官の国家試験を受けようと真剣に思ったことがありましたが、今では本当にそれにチャレンジしなくて良かったと思います。それ以前に必修科目の簿記論すら単位を取れなかった自分には、その資格すらなかったと思いますが・・・
手づくり感200%の動画撮影シーンを見ながら思ったことは・・・・
紆余曲折ありましたが、自分が居る場所がかなり面白くなっていることに今更ながら気づいたことです。
先生や自分が自由に考えて、アクションを起こしたことが、すぐに数字になって結果がわかること、それを取り巻く人間関係がバラエティに富んでいること・・・・間違いなく、これは非常に幸せな事です。
先生や自分が自由に考えて、アクションを起こしたことが、すぐに数字になって結果がわかること、それを取り巻く人間関係がバラエティに富んでいること・・・・間違いなく、これは非常に幸せな事です。
旅行が趣味で良かった~って、本当に思えます。