自分史をつくってみよう

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ここ数か月の気苦労によりだいぶダイエット・・・・・スポーツクラブいらずな『悪徳不動産~村野』
普段は大虎の様な存在感ですが、久しぶりに会ったら、しおらしくなって虎の子供の様でした。


「自分はどうしたらいいんだろうか?」と迷うことがあります。

そんな時に竹下宏がお勧めしてる一つに『自分史作成』があります。
ネットでも「自分らしく生きるために自分史を活用することの7つのメリット」と出してこんなコメントがありました。

自分のことは自分が一番よく知っている様に思えますが、実は意外に知らないものです。
幼少期から順番に思い浮かべて自分が体験してきたことを時系列に沿って書いてみることで、自分のことを客観的に見ることができるようになり、忘れていた価値観を思い出したり自己認識が明確に出来るようになるようです。

今まで長年にわたり生きてきた過程での経験が、無意識のうちに日々の選択に影響を与えています。
過去を振り返ることで、自分の思考や行動パターンが把握できれば、自分にとってどういう生き方、やり方があっているのかを判断しやすくなります。

過去を振り返ることで、自分の好きだったこと、得意だったこと、自分の個性や強みが見えてきたら、そこから夢や目標を明確にしたり、生きがいを見つけたりすることができます。今までどんなことでほめられたか、感謝されたか、うれしかったかを思い出してみましょう。

私たちは成長するにしたがって、親からいろいろと制限を受けたり、他人の目を気にしたりするようになり、自分の本当に好きなことをできなくなったり、やらなくなったりします。自分が子供のころは、好奇心にしたがって自分の本当に好きなこと、興味があることをやっていたはずです。ですから、子供のころにどんなことを好きだったか、どんなことが得意だったか、何に興味を持っていたかを思い出すと、それが生きがいや夢、目標を見つけるヒントを得られます。    


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事務所のスタッフの皆さんも鑑定などで判明した統計的な適性や自分カタログを参考にしつつ、思い込みの分析をしたりしています。

大事だと思い込んでいたことが、実は価値があまりなかった事に気がついて、パッとこだわりを捨てることができて気持ちが楽になった。

先生は何度も時系列に過去を書き出しているようですが、女子の登場人物が多すぎてあまりにも複雑な様子・・・・

自分も何年か前に、『将来のミッション』のページに「女を5人」と書いたことがバレて大変な目にあいました。
自分史は役立ちますが、金庫の中に保管しておいた方が良いかもしれません。