西日本巡業~占い教室/家相講座募集のお知らせ

 
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年明け1月15日~2月2日の西日本巡業に合わせて、竹下宏担当の「占い教室と家相講座」を先行予約受付致します。(一般の鑑定スケジュールは12月から予約開始となります)

普段は先生は教室の担当をしておりませんが、巡業時のみ訪問先にて実施しております。
余計なことまで聞き出せるチャンスでもありますので、貧乏くじの相をフルに活用しましょう!

一旦暫定的なスケジュールをUPしております。
早い者勝ちでスケジュールが確定していきますので、皆様のご予約メールをお待ちしております。    

そもそも・・占い教室って?

占い教室の事を思い浮かべると、今から15年ぐらい前は先生が一人でマンツーマンでやっていました。

鑑定で毎回、方位の事を説明していましたが、いつしか「あ~面倒くせえなあ~」と思う様になり、「教えるから自分で調べて」という流れになります。

当時受講した方から話を聞くと・・・・テキストらしいものもなく、方位盤のコピーをバサッと渡されて、「はい、説明するよ~ちゃんとメモ取ってね~!」という掛け声で始まり数時間。現在のテキストには載っていない細かい分野の説明までも掲載されていて、どの人も終わることには頭が真っ白でぐったり・・・という具合だったそうです。

いくらメモを取っていても、あまりにもメモることが多く、翌日からは当然ながら受講者から矢の様な質問メールが毎回毎々繰り返されました。
あまりにも質問が多いので「あ~面倒くせえなあ~」という気持ちが頂点に達して、とりあえずテキストらしいものを作り上げます。
しばらくはこのパターンで行きましたが、今度は教えること自体が「あ~面倒くせえなあ~」と思うようになって、番頭に押し付けます。
そこからしばらくは番頭が担当しておりましたが、歳とともに『人見しりの相』が顕著になったため、現在お局様的な立場にいる大場に教室を任せることになります。その後は教室を教える先生を育て上げることに徹して番頭はお役御免となり、ご隠居様の道へ進みます。

このようにして、何世代かに受け継がれながら、試行錯誤の末にテキストもシンプル化され、わからなくなったら読み返すと分かるレベルまでに進化しました。
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そうなのです・・・・占い教室は竹下宏の「あ~面倒くせえなあ~」という気持ちが発端となって生れたのです。