危険な噂のソロウエディング

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朝方、たまたま、FBに投稿されている「ソロウエディング」の記事を見ていました。

~婚前にウエディングドレスを着ると婚期が遅くなるなんて、ただのジンクス!「着たい」ときが一番キレイに着れる時~
なるほど!と思わせるキャッチフレーズに頷きつつ、「へ~そんなのあるんだ?」という感想でした。

国内に限らず、韓国やベトナムなどウエディングドレスに凝る国での撮影がセットになったパッケージツアーもあるらしくロングランの人気とか?

「聞いたことないけど、身の回りで、独り婚前ウエディング撮影した人っているのかな???」



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お昼に結婚相談所成婚第二号のSさんが、昨年の結婚式の写真を持ってきてくれました。
なんともまあ~紫のドレスが似合っていてなかなか良い写真が出来上がっていました。
ウエディングは女性の特権ですね。どの方の写真を見せてもらっても嬉しい気持ちになります。
特に薄っすら涙するお父さんの写真はどれも趣があります。


担当していた大場から呼ばれた営業の白石も写真を渡されるなりガン見。

その横で、大場がぼそりと「私、友達の結婚式で神戸に行った時に異人館ソロウエディング写真撮ったことあるの」
白石:「え~私も軽井沢で妹と元彼と一緒に旅行に行った時にソロウエディング写真撮りましたよ~」
大場:「婚前にウエディングドレスを着ると婚期が遅くなるって言うよね?しかも私さあ、馬車に乗って撮影したんだよ」
白石:「え~~私も馬車に乗りました・・・しかも、その時に一緒に撮った妹もいまだに独身・・・私、仕事に生きますから」


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事務所では、馬車に乗って撮影する「ソロウエディング」はお勧めしない方向で検討に入っております。



仕事が恋人~群馬県を愛する営業の白石よし子が担当する生贄家相講座高崎で開催されます。

2月22日(日)13時~ 高崎の皆さんのご参加をお待ちしております。