転居シーズン

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今年2回目の転居シーズンがやってきました。
2016年1月~2月は吉方位表での転居を予定する方が多く、事務所のFAXにも物件チェック依頼が急増しています。

年が明けると一般の転居シーズンと重なり、お客様との間に立って仲介作業を担当する不動産会社の営業マンもほぼ無休状態。

お客様と賃貸営業マンとの間にいて気づくことがあります。

お客様は市場に有り余るほどステキな物件があって、希望すれば、すぐにでも入居できると思っている方が大半です。
しかし、ネットに掲載されている情報がいわゆるおとり広告で、すでにその素晴らしく見える物件は存在していなかったり、入居申し込みをしてみたけど審査でプラスの条件を要求されたり、契約できる事がわかっても入居希望日までに室内清掃や補修工事が間に合わず吉方位の期間から外れそう・・・など、予想外の問題も浮上して営業マンの持つ神頼みグッツのローズクオーツブレスは何故か白色化して行きます。

一般の不動産屋さんの店頭で「家相」「風水」などと口にしただけで、面倒なお客として目に見えない差別を受けること間違いなしですが、たけした事務所で家相講座を受けた賃貸営業マンは、日々の吉方位転居を目指すお客様の物件チェックを事務所のスタッフとするうちに感がつかめて、暗中模索しながらも吉方位転居に導いてくれる力強い存在です。


そんな中で、お客様を物件に案内中に運悪く駐車違反を繰り返し、免停になってしまった九紫火星の営業マン。
まるで翼をもがれた鳥状態で、免停通知がきたら仕事になりません。

稼ぎに影響することは明白・・・帰宅しても、奥様の冷たい視線で針のむしろ状態です。
先生からも「方位取しても、交通違反と風邪は防げないから」と慰めの御言葉。

2016年1月の九紫火星の月の運勢は「家庭内で問題が起こりやすい大凶」・・・・既に序曲は始まっています。

12月節も残り2週間。三碧木星の皆さんと八白土星の皆様は特にご用心下さい。