
先生の道楽品がアメリカから到着。

車の車内パーツでカーボンを貼り付けて加工してもらった代物です。
車につける→飽きる→オークションで売ってしまう・・・・というパターンで、事務所では『人生の無駄』と呼ばれています。

そんなことは何のその、「人生なんて、無駄だらけなんだから!」と、本人はご満悦。
これらの道楽品自体は表面的な利益は生みませんが、趣味の世界に没頭して自己満に浸ることから英気を生み出して仕事のヤル気に直結できる&後でマニアに転売できると、考えると非常に高い利回りと言えるかもしれません。
最近、私が言われてハッとした『中年の燃え尽き症候群』の薬には、このような人生の無駄が有効な様です。