にわか職人

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休日と帰宅後の夜間で作業を進めていた和室→洋室の工事。
この作業をもって私の夢の和の空間は跡形もなく消えてしまいました。

下地を終えて、床材を貼っていく作業は面白い!とYouTubeのサイトにアップされている多数の動画では謳っていましたが・・・・
現実は、そもそもの床の下地のコンクリートが凸凹していたり、基準になる壁際の横板が歪んでいたり、驚くこと多数。

床板の張替えは最初の一枚目がズレると、ず~っとズレたまま進んでしまい、最後の床板の仕上げで形が歪になってエライコトになると聞いていただけに、最初の一枚目の微調整に数時間を要し、6.5畳の床材の張替えっだけで半日以上かかりました。

職人さんの仕事を見ていると、さも簡単そうに見え「これぐらいなら、おれでもちょちょいとできる!」と思えた行程の数々ですが、実際にやってみると、にわか職人にはとんでもなく大変な作業でした。

どんな仕事も同様ですが、一見さも簡単に見えることも実際に自分が当事者としてやってみると・・・・


漆喰の壁にしたり、床財や壁紙を選んで自分で張替えをしたりするDIYは楽しい・・・・・と聞きていましたが、結構な重労働であと10部屋ぐらいやらないと満足できるレベルには到達できそうにありません。