主婦の相万歳!

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先日のニュージーランド弾丸ツアーには私の他にお二人の主婦適性の高いAさんとB子さんに参加してもらいました。

バックパッカー用ドミトリー(ひとり1泊 約2300円)の共同キッチンでの夕食時間帯。
B子さんは、持参した最低限のモノでなんとかクッキングを試みます。
独り暮らしが長いこともあって、慣れたものです。以前アイスランドツアーでもキッチン担当をしてもらっていたのでB子さんとAさんにほぼお任せ。
共同キッチンには調理道具はそろっていますが、サラダ油がないことに気づきます。

どうしようもなく・・・・隣で晩御飯の準備をしていた男性にお願いして貸してもらいます。
オランダから彼女と二人旅中のこの男性はとても親切で助かりました。

実は翌朝も、この男性にお願いして油を借りました。出発間際だったにも関わらず、わざわざ部屋に戻って持ってきてくれました。
生年月日を聞いたら九紫火星の主婦の相でした・・・・(笑)



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Aさんにはカメラマン役をお願いしていたのですが、一眼レフ2台とレンズなどかなりの機材を持参。
さらにこんな雑誌まで・・・寒空の中で悪戦苦闘しながら撮影をしてくれました。

私は年齢の問題で寒さに耐えられず、屋内からAさんの星空撮影の成功をお祈りしていました。


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そんな私は、ドライバー役に徹しましたが、多数の忘れ物をして気が利かないガイドになってしまいました。
「必ず持参!」と書いたリストをパスポートに貼っていましたが、そのメモはどこへやら・・・・

携帯用カイロから始まり、携帯用魔法瓶など多数の忘れ物・・・・結局サングラスはスーパーマーケットで買ってしまいました。

皆さん、ごめんなさい・・・割り勘の現地費用にサングラス代と読者プレゼント用のワイン(現地に置き忘れてきた)代が入っていました。
次回、埋め合わせをさせて頂きます。

思えば各所で主婦の相万歳!の旅でした。