共通点探し

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最近、先生は昔の同級生と会う機会を増やして、それぞれの方がどんな道を歩んで、現在どのような状況になっているのか?を調べている様です。

それぞれの誕生日毎に、得手不得手・・・・努力以前に備わった才能があります。
その才能が発揮しやすい分野で仕事をされている人とそうでない人との差が30年も経つと如実に出ているようです。



一昨日のミーティングには久しぶりに横浜市西区の性豪S社長がゲストとして迎えられていました。
お二人は高校の同級生で、当時は西の満研、東の満研・・・漫画研究会じゃない方の研究会です。意味は想像して下さい・・・・と呼ばれた人達です。


先日、このお二人に共通する点を発見しました。

それは、声が良いということです。

S社長が新卒で入社した不動産会社の電話セールで断トツの成績を残したことがあるそうです。
初めての大口の契約をしてくれたとある会社の社長さんに後々こう質問したそうです。

「どうして私の話を聞こうと思われたんですか?」

その社長さん曰く
「君の声が良かったからだよ」


声が良いというのも一つの持って生まれた才能だと思います。
この才能も特定の生まれのパターンがあるようで、お二人もその枠内に入っていると思われます。

私にはない羨ましい才能です。


S社長とは先生を介して懇意にさせて頂いて早や10年。

S社長は横浜駅周辺の道路のゴミを拾うボランティア清掃を会社の方々と数年前から実行しています。
「自分がしたことは良いことも悪いコトも自分に戻ってくる・・・・俺が昔、ポイ捨てしたタバコの数に比べれば、まだまだ拾い足りないんで・・・・」
というコメントが印象に残りました。


満研以外のまじめな話を聞いたのは今回が初めてかもしれません。