こんな時に役に立ちます！～占い教室

春先に遠縁の九州の親戚に突然遺産相続の話がきました。

亡くなった父親の先妻のお子さんが身寄りなくお亡くなりになり、弁護士が相続人を探して、いきなり連絡があったそうです。

相続財産は預貯金が少々と横浜市内の不動産。

弁護士と管理している柄の悪い不動産屋が難癖をつけて引き渡しするように迫っているとか・・・

数名の親戚は早々に遺産放棄。
迷っている人が一名。

同じ市内に住んでいることもあり、私にも書類を送ってもらい確認作業のお手伝い。

その中で、相続人の関係図がありました。
2親等親族全員の生年月日と没年月日が記載されています。

「あ～この人は親族運が薄い人だ、あ！この人も」
「この人は、貧乏くじの相持ちで、押しに弱い人」
「この人は世話好き」
「この人はプライドや世間体が最優先の人」
「この人は一筋縄ではいかない人」
「離縁したこの夫婦は決定打だ」
「この叔母さんはきっとおしゃべり」

占い教室Bコースのざっとした知識だけでも、会ったことがない親類の大まかな様子が目に浮かびました。

「この叔母さんはきっとおしゃべり」・・・の叔母様から電話があり、恐妻は1時間半に渡り親族人間模様の講義につき合わされて辟易していました。

最初に説明をしておいてあげれば良かったと思います。

このように、過去にも相続と葬儀があった時に、Bコースの知識が役立ちました。

年代的にこのような事が起こる確率が自然に増えてくると思います。
皆様も転ばぬ先の杖の占い教室Bコースの知識をゲット下さい。