早朝のクアラルンプールからバンコク経由で関西空港へ。
先日エンジンが爆発したエールフランス機と同じ総二階建てのA380機のはずが、機材変更になってました。
エンジンの推進力など評判を確かめたかったのに残念。
5時間程であっと言う間に到着。
年々アジアは近くなります。
着陸前にSIMの入れ替え。
3日間で900円程でした。
搭乗機の出口でカタカナで私の名前のプラカードを持つ係の女性発見。
乗り継ぎ便のキャンセルとかあったのか？
1時間程遅れて関西空港に到着した様で、混み合う恐れがあるのでと、裏道を通って入国、税関、乗り換えカウンターまでわざわざ案内してくれました。
乗り継ぎ便まで余裕があるのに、中高年向けサービスでしょうか？
大人扱いされた感じで複雑な心境です。
わざわざお心遣いありがとうございました。
そう言えは、タイのリタイアメントVISAが始まった頃は自分にはだいぶ先の話だなあ～と思って見ていましたが、50歳から取得可能だそうで対象になってました。
羽田までは、久々にスターフライヤー便。
機内のホコリで鼻炎が始まるので、最近はこのタイプのマスクが必需品です。
多くの先輩方から「50歳越えると、イロイロ違うからね～」と助言を頂く事が増えて、なんとなく他人ゴトではないと認めざるを得ない事が増えた旅でした。
