泣く子も黙る武闘派大統領

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フィリピンのドゥテルテ大統領が本日帰国。

午後に皇居を訪れた大統領は、両陛下の出迎えに深々とお辞儀をし、緊張した様子がネットニュースからも分かりました。

インターネット上の生年月日から察するに、故郷や家族に価値観が大きい生まれだと想像できます。
長期間に渡りダバオ市の市長としての功績は高く、地元の人気は上々。

同時に守備型地球人で八方美人の相です。

昨年は、南シナ海で中国と領有権を主張していましたが、中国からの多額の経済支援を受けた後は態度を一変させ、中国批判を避けています。今回も共同声明で日本から5年間で1兆円規模の支援を具体化するなど、八方美人的外交巧者ぶりを発揮している様に思えます。


当然ながら・・・・「暴言王」の異名を持つフィリピンのドゥテルテ大統領は、竹下気学が提唱する全てのタイプの中でも最も強烈な口が災いの相が出ていることは言うまでもありません。