親ばなれ、子ばなれ

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ジュネーブに留学している坊ちゃんに荷物発送。

花粉症の体質改善のための「スギ花粉舌下液」のリクエストがあったようで、家長から配送の命を受けました。

英語もフランス語もろくに話せないかな、旅立ってどうなっているのかは家長以外、彼の詳細を知りません。

現地では多くのアングロサクソン系からの微妙な見下され感を感じている様ですが、ガイジンにビビらず、堂々とかますことができるという感覚を身に着けることが語学や知識習得よりも大事だと思っています。

経済的な援助はしていないので、若干苦労はするかもしれませんが、自力で生きていける手段を模索できたら言うことはありません。

居心地の良かった自宅を離れ、孤独を感じながら、将来の自分のファミリー構築を目指してください。

私から坊ちゃんへの提言・・・・

(1)LCCでフランスにいる彼女に通うのは良いが、相性は最悪なので早めに乗り換えた方が良い
(2)日々ご先祖様には手を合わせなさい
(3)ボストンでの就職活動がうまく行くように方位取りしなさい


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航空便だと結構なお値段です。

もちろん梱包から発送、お支払いまでは私の任務。
家長は指示を出して、坊ちゃんから「受け取った、ありがとう!」のメッセージを受け取る役割分担となっています。