残雪でもわかる日当たりの具合

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雪解けの具合から、通りの日当たりの良し悪しが目に見えて分かります。

自宅から出勤途中に通る裏道です。
陽当たりの良い南斜面は高所得層のお宅が多数、北斜面の日当たりが微妙なエリアは明らかにその逆の住居が並びます。

通りの左右でも西日が燦々と当たる側(画像左:ほぼ木造の築古)と東と南の光が当たる側(写真右:鉄骨系、木造新築)では、建物のクオリティーが事なります。
通りを挟んでどちらが住み心地良いかは一目瞭然です。

ヤドカリ式に住み替える方を除き、不動産は一度購入すると簡単に移せませんので、慎重な判断が要求されます。

画像の通りの突き当りにある、お宅は先端が鋭角のデザイナーズ住宅。
建物の鋭利な先端の延長上に位置する他のお宅はその影響を受けるそうです。

過去5年ほど、その先端の方面に位置する住宅がどのように変遷しているかをチェックしています。


 
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