イスタンブール生霊君作成の旅

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イスタンブール生霊君作成の旅の始まり。

個人的には、果たしてビジネスクラスは意味があるのか?を飛行機オタクの息子と談義するネタ収集を兼ねた旅行です。

遅い時期にマイル予約を試みた為、直行便は既になく、今回の往路は羽田→バンコクニューデリーイスタンブールと丸一日を要する行程。

羽田発の深夜便で最初の経由地バンコクまで6時間。
直前で1時間早いANA便の空きを見つけて最新機材の787-9をゲットして変更。

最初に予約していた1時間後発のANA便とは雲泥の差にもかかわらず必要マイル数は同じ。

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リクエストした最前席1Aはどんな人が陣取っているか?毎回の興味の対象です。

日本語も流暢に話すナイスなイケメンガイジンのおっさんは輸入商でした。
ANAダイヤモンドステータス保持者が最優先される格差社会の構図。

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電話でリクエストした隣の2Eもウナギの寝床状態で、狭い空間好きの自分にはそれなりの居心地の良さでした。

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といっても、最近の旅の友を一錠飲んで、10年前に会いたかったCAさんに飯全部不要、到着前に起こしてくれるように頼んで爆睡。

ほんと嘘みたいにすぐに到着します。

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ヘッドホンはJALビジネスクラスBOSEの方が上です。

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ピンぼけですが、噂の薄ペラいベッドマット、これは素晴らしい!
うちの坊ちゃんから凄く良いと聞いてましたが、ほんと素晴らしい。
長距離路線には各社用意されていますが、中距離アジア線では滅多にみません。

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simカードが多すぎてどれだったか?わからなくなる始末・・・汗

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バンコク行きのフルフラットのスタッカードタイプのビジネスクラスは満席。

この機材はお勧め!