金曜日の夜は~番頭劇場 12/07

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 

皆様からの素朴なご質問

「方位取りをはじめて5年ほどになります。
ひとりで旅行に出かける私を見て難色を示していた主人は、最近ではすっかり独り旅にはまって、私よりも旅行に行く回数が増えています。
方位取りの効果だと思いますが、主人の昇格により年収も増えたため方位取り費用には気を遣わずに済むようになりました。
主人はS51年生まれの六白金星で番頭さんと同じタイプだと思います。最近は番頭さんが行った場所に同じ行程で行ったりしています。海外独り方位取りがエスカレートして家庭をかえりみないようにならないか心配です。」


多くのお客様から同様の質問をされます。

何事も最初は楽しいと思います。
独り旅も同様かと思いますが、そのうち効果も体感できなくなって飽きてくると思います。

また、歳と共に業務でなければ旅行も面倒くさくなり、家庭内の居心地が良ければ、ご主人もちゃんと戻ってくると思います。


そういう意味では、家に帰りたがらないうちの先生や私は別の意味で問題があるかもしれません・・・汗


↑ここまでは、本当のお話です。

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先日のタイの山奥のリゾートで朝ごはんを食べにレストラン?らしき場所に行くと、朝からヨガの最中でした。

朝食は希望により8時~10時迄とチェックインの際にスタッフが言ってましたが、場所がありません。

終わるのを待っている間にWi-Fiを使わせてもらいます。
部屋ではWi-Fiがつながらないので、レストランスペースからちょっと離れたスタッフ用のテーブル席を勝手に借りてお見合い爺の仕事に没頭しているとスタッフらしきオジサンがやってきて・・・・・


「朝ごはん?」

「はい、急いでないので後でいいです」


しばらくすると・・・・


「こちらにどうぞ!」


なんとヨガの真ん前の芝生スペースにテーブルとゴザが敷かれて特設朝食会場の出来上がり~
他の客は見当たらず、私たった独り。

ヨガの皆さんが注目するインストラクターのすぐ後ろで、私が独りでご飯を食べるという構図。


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目のやり場に困るシーンが度々訪れて・・・・



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何を食べたのか思いだせません・・・・


しかも、近くで見ると、お姉ちゃん達だと思っていた女性は皆、かなり熟した方々でした・・・・

最近、旅行が辛い。