金曜日の夜は~番頭劇場 1/18

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 

皆様からの素朴なご質問

「竹下先生に相性の相談をしている者です。仕事関係で接する人との相性は本当に良く当たって驚いています。
でも・・・・主人との相性はかなり良いと判断されましたが、歳を追うごとに疑問に思えてしまう状況です。
占い教室で歳をとると相性の見方が変る場合があるとの話を聞きました。
夫婦間の本相性は年齢に応じて変化するものなのでしょうか?」


多くのお客様から同様の質問をされます。

九星の理論は、9年周期で変遷すると考えられることが多く、54歳(9年×6巡目)で吉方位の見方も若干変るのは事実です。
本相性も63歳(9年×7巡目)や72歳(9年×8巡目)で相性の判断が夫婦の組み合わせによっては異なるという見解もあります。


↑ここまでは、本当のお話です。

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横浜駅の大型書店の文庫本コーナーで一部分だけ売れすぎて在庫が少ない本がありました。

興味をそそられて、行ってみると・・・・・『夫婦という病』

なんと的確で斬新なタイトルでしょう?!

たくさん売れる理由が分かる気がします。
最近の日本の離婚率35%を考えると組み合わせが微妙な夫婦が多いこともその一因と推測されます。



この話を自宅の坊ちゃんやお嬢さんに伝え、結婚相手との相性は重要だと話したところ、「家長と私の相性はどうなのか?」との質問をされました。


「『家長と私は、相性はかなり良いらしい』とうちの先生が言ってた。」と話したところ、難しい空気が流れて、誰もコメントしません。


・・・・説得力が全くなかったようです(汗)