金曜日の夜は~番頭劇場 4/5

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 

皆様からの素朴なご質問

「先日、友達の勧めで『生贄無料鑑定』を受けさせていただきました。

担当者の方の鑑定内容に竹下先生が本気でしかる場面もあって緊張感がありました。
最後には竹下先生がまとめて終了となるのですが、毎回、あのスパルタ的?な指導をされているのでしょうか?
嫌になったり反発したりすることはないのでしょうか?
部外者ながら、占い師さんになるのって厳しいんだな~って思いました。」


多くのお客様から同様の質問をされます。


確かに毎月コンスタントに手残り50万円の収益を継続するようになるまでは、それ相当の訓練が必要になります。

占い師として活動を始めると、どんな方と対面しても一定の事を伝え終える必要があります。

シンプルな相談であれば良いのですが、中にはこんな人も・・・・・

長年の自営業者で儲かっている様に見せていても実は経営的にヤバい状態を認めたくない人
上辺はOLでも裏では風俗嬢を兼務してご主人にバレそうになっている人
義理のお父さんと、大人の関係になってしまい悩んでいる人


たくさんのお客様と接していると、相談はかな~り幅広くなります。



↑ここまでは、本当のお話です。

自分の今までの経験を生かしつつ、相談に来られたお客様の言葉尻から本当の所を深読みできることが大切になってきます。
確かに生贄鑑定の担当者は慣れるまではスパルタ的指導の日々が必須となります。



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笑顔で始まる生贄鑑定ですが・・・・

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途中で詰まると先生が出てきて、あれこれ・・・・


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終了後も個別に質疑対応。

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「何故、あのアプローチだったのか?」「お客様が本当に聞きたいこと、聞きたくないけど伝えた方が良い事は言えたのか?」など、かなり詰められます。


遠目に様子を見ていると、時折彼女の心の声が聞こえてくるのです。




では、本音をどうぞ!








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『いちいち、うっせ~んだよ!』


心の反骨精神は大切だと個人的は思っております。