金曜日の夜は~番頭劇場 7/12

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 

皆様からの素朴なご質問

「率直な質問です。
主人は48歳、私は43歳です。夫婦仲は悪くはないと思いますが、スキンシップ的なことは年に数回で前回はいつだったか?思い出すの難しい感じです。
主人は悪気もなく全く平気な様子です。私はまだ何となく女を捨てきれないモヤモヤした感じが残っています。

他人と比較すべきことではないと思いますが、何歳までデキルものなのでしょうか?

終わるのが早い、遅いは、生れた星の特性も影響するのでしょうか?」



多くのお客様から同様の質問をされます。



30代の頃に付き合いのあった衛星放送の営業マンチームとの飲み会がありました。
構成は私を含め30代が4名、40代が2名、リタイヤ後再雇用された65歳の男性が1名でした。
酔いがまわると皆の興味は、65歳の体格の良い先輩への質問・・・・「何歳までデキるんですか?」


先輩の答えはいつも笑いながら「俺は立つよ!」でしたが、奥様への思いと男の責任という大人のテーマになり、一同感銘を受けていました。


↑ここまでは、本当のお話です。

歳を重ねてもいわゆる『枯れない』タイプはあると思います。
占い教室を受講された方は分かると思いますが、この数十年に渡って、いろんな人に現状を聞いてみると、特定の生まれの方はやはり『枯れない』タイプが多いように思います。

『枯れない』×『枯れない』タイプは良いのでしょうが、
『枯れない』×『枯れる』タイプは温度差に苦しむことになるかもしれず、人生の奥深さと対峙する必要が出てくると思います。




50歳を超えてから、自分の正確な年齢がぱっと出てこなくなりましが、なんとしても実現したい現在のイリュージョンは・・・・・


イメージ 1



朝起きたら、二人の若い子と寝ている

しかも、手首は皮ひもで軽く繋がれているという・・・・前夜の素晴らしい情景がいくつも思い浮かぶのです。




イメージ 2

※映画『アトミック・ブロンド』から



私もこんな感じに寝過ごしたいです・・・・