『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴なご質問
「40代後半の男性で、婚活サイトに登録してお相手を探していますが、思うように進んでいません。
誰でも同じかも知れませんが、20代の頃は二股が当たり前の状況で歳をとってもこの状況が続くと思っていました。
思い返せば30代後半からは女性関係が乏しくなってきた気がします。
誰でも同じかも知れませんが、20代の頃は二股が当たり前の状況で歳をとってもこの状況が続くと思っていました。
思い返せば30代後半からは女性関係が乏しくなってきた気がします。
私の同期の友達は、意外にも、通っていたヘルスの風俗嬢と結婚して幸せに暮らしています。
自分には結婚の縁がないのではないか?と半ば諦めモードです。
自分には結婚の縁がないのではないか?と半ば諦めモードです。
間もなく50歳の中年男性でも、自分が対象として望む年齢帯の女性と占い師の婚活サイトで出会うことは可能なのでしょうか?」
多くのお客様から同様の質問をされます。
婚活でお見合い爺を担当させてもらい7年程になると思いますが、本部のデータを見るに、年齢が若いほど短い期間で成婚退会されているのが現実です。
毎月開催される本部定例会での同業のお見合い爺婆の話を伺うと、38歳~48歳が最も難易度の高い年齢帯だそうです。
今まで生きてきた中で培った自分の価値観と立ち位置が婚活市場にそのまま当てはめることが難しいからという理由でした。
今まで生きてきた中で培った自分の価値観と立ち位置が婚活市場にそのまま当てはめることが難しいからという理由でした。
↑ここまでは、本当のお話です。
では、事務所の婚活事情を見ると、うちの先生に促され登録されるその多くが30歳後半~50歳の皆さんです。
思うに、お相手が見つかって成婚退会した半数以上の方が、登録時に同じことを言っています。
それは・・・・
「多分、私には相手が見つからないと思います・・・・」
その理由は様々ですが、『今まで縁がなかったから、多分無理』という思いが多くを占めています。
しかしながら、いわゆるご縁は予測不能です。
必死に探しても見つからないこともあれば、最初のお見合いで見つかってしまうこともあります。
まるで目に見えないWi-Fiみたいな感じです。

シングルマザーが多い事務所のお客様で、最近仲良くなった小学生のA子ちゃん。
いつもお母さんに連れられて番頭の横でじっと待っています。
聞き分けも良く、母親が頑張っているので、自分も頑張るという話をポロリとこぼしたりします。
いつもお母さんに連れられて番頭の横でじっと待っています。
聞き分けも良く、母親が頑張っているので、自分も頑張るという話をポロリとこぼしたりします。
番頭の疲れ切った顔をみて心配してくれたのか?
先日は「あとで読んでね」と手紙をくれました。
先日は「あとで読んでね」と手紙をくれました。

(要約)
おにいさん、元気ですか?
たまには、お姉さん(台町の女優さんのこと)が見てない時とか、お仕事が終わった時とか
そういう時に(仕事をさぼって)寝ちゃったら?
じゃないと死んじゃうよ!
おにいさん、元気ですか?
たまには、お姉さん(台町の女優さんのこと)が見てない時とか、お仕事が終わった時とか
そういう時に(仕事をさぼって)寝ちゃったら?
じゃないと死んじゃうよ!
小学生に心配されている自分・・・・・優しさが目に染みます。
可能であれば美味しい年齢帯の方とのご縁を期待しているのですが、ままなりません。
ここ10年程・・・・女性関係で、女性側の気持ちのWi-Fiが自動接続されるのは小学生と60歳以上の女性の皆さんだけです(涙)