手首に水晶ブレスをつけていると「そのお数珠はどちらで買われたんですか?」と聞かれることがあります。
年齢と共に葬儀や法事が増えつつあります。
焼香の際に様々な方の振る舞いを注目してみるとバラバラ。
喪服がピッとしている人は焼香の作法や振る舞いに迷いがありません。
そしてその振る舞いが美しい人に共通する点として、綺麗な数珠を使っているように見えます。
そしてその振る舞いが美しい人に共通する点として、綺麗な数珠を使っているように見えます。
たまに数珠を忘れてしまうことがあるので、事務所にもお寺さんからの頂きものの新品を隠し持っています。
そもそも数珠は、お経や念仏を唱える回数を忘れないために使うツールだったはず。
お寺の和尚さんが、「数珠は仏様の世界と通じることができる道具のひとつです」と法話で述べていました。
確かに手首につけている水晶ブレスを眺めていると、仏様ではないですが、うちの先生が思い浮かぶことがります。
「今日はどこの女のところだろうか?」と。
過去に水晶の数珠を取り扱ったことがありましたが、お客様の年齢帯を考慮して、そろそろまじめな数珠を復活してもよいかな?と思っています。