『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴なご意見
「先日、彼の浮気を追い詰めました
i-phoneのシステムサービスの「利用頻度の高い場所」を見ると、頻繁に訪れている場所が分かります。
最近、彼の行動が怪しいと思っていたので、一緒に画面をみながら、別の便利な設定をするふりをして、その画面に進み逃げられない状況にしました。
今週はお灸を据えて、和解の貢物の品定めをしています。」
多くのお客様から同様のコメントをもらいます。
手放すことができない便利なi-phoneが、とても恐ろしい状況を生み出してしまう時代になりました。
↑ここまでは、本当のお話です。
ちょっとした油断から、本当に背筋が凍ってしまう場面を迎えてしまうことになります。
「浮気されるような女になったお前が悪い！」とかそんな言い訳（専門用語で【本音】）を口にしてはいけません。
女性よりも基本危機管理知能が低いと言われている日本男児の皆さんには厳に注意を促したいと思います。
他にもこんな↓恐ろしい報告がありました。
恐ろしい報告～その2
「彼のカーナビの訪問地履歴に注目しています」
会社の古い車を気にいって使わせてもらっていますが、ぼろくなったカーナビは以前、うちの先生の車で使っていたものを移植してそのまま使用しています。
なぜか？私が行ったことがない場所に近づくと女の子のアイコンが自動的に表示され、同乗者から冷たい視線が刺さることがります。
は～～～・・・・うちの先生って本当に迷惑な人です。
恐ろしい報告～その3
「彼の自宅に送られてくるクレジットカード明細に記載されるＥＴＣの履歴をチェックしています」
確かにクレカの明細には日時と、どこで乗って、どこで降りたか？の詳細が記録されています。
「ＥＴＣカード追加で必要だから貸して」と言われて何の疑問も持たずに渡しましたが、先生の会社の車のETCカードは番頭のクレカ付随のため、番頭のクレカ明細で何ページにも渡って詳細表示されます。
しかもどの車で使っているのか？私は知りません。
しかもどの車で使っているのか？私は知りません。
地球環境のためにも、紙ベースのクレカ履歴はやめて、ネット明細に変更したほうが賢明なことは言うまでもありません。
は～～～・・・・うちの先生って本当に迷惑な人です。
