『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からのまじめな質問
「竹下先生は適性に合った将来の生き方として、フランチャイズ店のオーナーも選択肢の一つにしている様ですが、実際にチャレンジして上手くいっている方はいるのでしょうか?」
多くのお客様から同様の質問をもらいます。
大手企業のサラリーマンとして長年勤務された方でもリストラの対象にされることがあります。
懇意にさせて頂いている54歳のお客様で同じ状況でした。
上々企業を早期退職して次の生きる道として選択したのが某コンビニのフランチャイズオーナー制度。
本部での厳しい研修が終わり、実際の店舗で契約社員として研修を続けています。
慣れ親しんだリーマン時代とは大きく変わって、挨拶からやり直しの日々に死にそうになっていましたが、ノリが理解できたようです。
複数店舗経営への方向性は見えたので、次の課題は制度上必須とされる「奥さんが一緒にやるという同意」をえること。
自身がもつ特性の人材育成能力を利用して、リーマン時代の高額割り増し退職金を元に定年のない仕事の確保に向かって邁進しています。
↑ここまでは、本当のお話です。
台町の女優さんも学生時代の初めてバイトしたのがコンビニだったそうです。
鑑定の際も、コンビニのオーナーが管理する三大要素・・・【人・物・金】に関するポイントを熟知していました。
この時代に『モノを売る楽しさ』を経験することになり今に生かすことができていると思います。
研修中のオーナー候補生の方に一番重要なことは何か?を興味津々で伺ってみると・・・・
本部が提唱し、かつフランチャイズオーナーとして多店舗経営されている人が絶対条件としている最も大切なことは???
夫婦仲が悪くない事
だそうです。