昔、実家の祖父母は稲刈りが終わって農作業の秋じまいが終わると村人と一緒に湯治宿で過ごしていました。
農作業で足腰が疲弊していても1週間ほどですっかり元気になってしまうからで、地熱の効能にはまっていました。
湯治宿でのリハビリが終わると、次は冬場の酒蔵に出稼ぎ。
身を粉にして働いていた祖父が懐かしいです。
今年最後の硫黄山の生霊君仕込み作業。
言わば、岩盤浴水晶ですね。
動画を見て何かに似ていると思ったら、祖父の昔の湯治岩盤浴の光景でした。
今回の生霊君はうちの先生が現地で長時間に渡り怪しい儀式で気入れした気合の入った生霊君です。
現在、予備在庫を放出中で、まもなく終了となります。
スーパー土用明けの起爆剤としてご利用下さい。