先日の台風通過で近所の崖が崩れたようです。
すぐ隣のエリアまでは県の方で擁壁工事が完了していたのですが、ちょうどその横のエリア。
遊歩道と小さな公園がありましたが見事に何もなくなっています。
古地図を見ると元は小さな沢が多数あって小さな川が流れていたところを遊歩道にしていました。
ランニングコースの途中にあったので残念です。
地名にその名残があります。
よく、地名に「沢」「沼」「川」などがつく場所に家は建てない方が良いと言われますが、このようなことが起こりやすいのかもしれません。
これから自宅を買われる皆さんは、購入前にハザードマップで要チェックです。
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