龍脈の様子~旧東海道

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江戸時代には日本橋から数えて品川→川崎に続く第三番目の宿場町が事務所前の通りの「神奈川宿」。
その頃の神奈川宿の様子は「東海道中膝栗毛」にも描かれていますが、昼夜を問わず、街道を行き交う人々でたいへんなにぎわいだったとか。
現在の横浜駅付近は海です。この海の眺めを売り物に台町の坂道沿いには、今でいうCAFFEにあたる茶屋が並んでいたようです。その様子は、広重による「東海道五十三次」の神奈川・台之景にも描かれています。

幕末の前後の安政六年(1859年)に横浜開港が決まり、各国の領事館がつぎつぎとこの近辺に置かれ、多くのガイジンが商館を構えるなど、横浜はこのあたりを中心に国際都市として発展していったという記録があります。


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約一世紀半後の旧東海道はこんなです。

冬が近くなり空気が澄んでくると事務所前の旧東海道の延長上に富士山が見えます。
富士山からの気の流れがバイパスの様に通る道。
神奈川県にもいくつか存在する龍脈と言われる流れがここにあると・・・・・やっぱり通りの左右に古くからある大きな敷地を持つ住人の方々は裕福な門構えです。

欲しいものリストに一つ追加・・・・龍脈沿いの土地をゲットする。